無症状キャリアにHIV検査を・・

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日本のHIV感染者数約2万人!同性愛者が多い謎?

日本のHIV感染者数約2万人

日本のHIV/AIDS感染者データ累計

日本のHIV感染者、AIDS患者数はAPI-NETから最新の資料が見られますが、在存者累計で約22,000人と報告されています。HIV感染者/エイズ患者別にデータが整理されそれぞれの感染経路が分かるようになっています。
 
データを見ると”同性間の性的接触”つまり、同性愛者の感染/発症が”異性間の性的接触”の約2倍と多い事に驚かされます。これがHIVが同性愛者の感染症と言われる理由です。
 
・HIV/AIDS感染者の感染経路

異性間の性的接触 約7,000人
同性間の性的接触 約11,000人
その他 約4,000人

 

日本のHIV/AIDS感染者データ4半期(3か月)

HIV/AIDS感染者数は横ばいで3か月で約400人前後、1年で約1600人程度になります。驚くべきところは”いきなりエイズ発症者”が25%にも達する点です。これは日本のHIV検査のカバレージがかなり低い事が考えられ隠れHIVキャリア(HIV無症状キャリア)が無数に存在する事を示しています。
 
・日本のHIV/AIDS感染者 4半期(3か月)データ

HIV/エイズ患者数 約400人
※この内100人がいきなりエイズ発症

 

HIV感染率と感染原因

MSMと呼ばれる同性愛者にHIV感染者が多い理由は性交渉の方法に問題があります。HIV検査相談マップから参考にさせて頂きましたデータに依ると”通常の膣を使ったセックス”の感染率が0.1%に対し”アナルセックス(受け入れ側)”の感染率はその5倍!0.5%である事がわかります。
 
・1回あたりの暴露で感染する可能性(%)

輸血 90%
アナルセックス(受) 0.5%
膣セックス(受) 0.1%
アナルセックス(挿) 0.067%
膣セックス(受) 0.05%

感染確率参照:HIV検査相談マップ
 
日本のHIV感染者数約2万人2

0.1%~0.5%程度であれば大丈夫なのでは?

HIV感染率が0.1%~0.5%程度なら問題ないと思われるかも知れません。この確率は他の性感染症と比べは決して高い確率とは言えません。日本で最も感染者数が多いと言われている性感染症であるクラミジアに関しては約50~80%、淋病に関しては約30%の確率で感染します。
 
クラミジア:約50~80%
淋病:約30%
 
問題なのはこれらクラミジアや淋病を含め性感染症に感染している場合、感染確率が跳ね上がる点です。性感染症に感染すると粘膜に炎症ができHIVが感染し易くなります。クラミジア、淋病などは感染しても男性で約半数、女性に至っては80%の方が無症状なので気が付かないうちに感染している事もあり注意が必要です。クラミジア、淋病が蔓延している日本ではHIVに感染する確率は数倍高いと考えた方が賢明です。HIVに感染した方は複数の性感染症に感染している事実があります。