無症状キャリアにHIV検査を・・

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HIV AIDS感染してても出産出来る?

HIV AIDS感染してても出産出来る?

HIVに感染していても、AIDS(エイズ)であっても、出産は可能です。
問題は、適切な母子感染への対策がなされているかどうかです。
 
抗ウイルス療法が進歩した近年では、HIV陽性の母親から子への母子感染の予防法はほぼ確立されています。
 
少なくとも、先進国では母子感染症例の報告は激減しています。
 
HIV陽性者の出産は、抗ウイルス療法として薬剤を投与してからの出産となります。
 
生まれた子は、シロップ内服で抗ウイルス療法を開始します。
 
ちなみに、陽性の母親は子に母乳を与えてはいけません。
 
母乳により子にHIVが感染してしまうからです。
 
夫婦間の問題となるので、男性も検査をしましょう。
 
感染源が気になるもので、妊娠、出産、産後と夫婦の関係を良好なものにしておくことが大事です。
 
子は無事に生まれてくるので、絆を大切にして欲しいと思います。
 
2013年3月、アメリカで母親の体内でHIVに感染した2歳の女児が、出生直後からの抗ウイルス投薬の結果、世界で初めて「機能的な治癒」に至ったという発表がありました。
 
「機能的な治癒」というのは、HIVウイルスが通常の血液検査では検出されないレベルにまで抑制された状態を指します。
 
ウイルスが完全に消滅した訳ではないが、生涯に渡って治療を受け続ける必要はなくなるといいます。
 
この症例は、出生直後、まだHIVの陽性反応が確認されない内から抗ウイルス薬を投与したタイミングが重要だったのではないかと考えられています。
 
今後も、一貫して同じ結果が出るのかを実証していく必要があります。
 
HIVの早期治療によって、生涯AIDS(エイズ)を発症しなくなるという期待が高まります。
 

管理人はエイズ撲滅活動をしております。
少しでも皆様にHIVに対する興味を持って頂きたく、記事にしております。